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琢磨の英語

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最近、嬉しい事に琢磨の英語を聞く機会が増えております。
これも、日本以外のメディアからのインタビューが増えて来た事が要因で、理由は勿論、琢磨自身の「活躍」によるもの。(「結果」では無いのが残念だけど。)

そんな琢磨なんですが、話す英語が「米語」では無く「英語」でして。これが何とも気持ちヨイ。
日本のTVに露出して、また、英語を話す人の大半は「米語」ですからね。もう、この点からも、私は琢磨のファンなんです(笑)。

あと、某エリーゼ雑誌に出てると云うのもシンパシー度高し。チューンドエリーゼを駆って、インプレ書いてます。2000年って事なので、まさに英国 F3時代でしょうね。

さて。そんな琢磨が、またまた初日で一番時計だったとか。もう、この程度では驚かない自分に驚いたり。
今回はモントリオールですか。誤解を恐れず云えば、マシンの性能差が、そのまま結果に出ちゃうサーキットとも云えます。そうなると、今回は、やはり、フェラーリ、ルノー(燃費もマシン性能です)、BARあたりが要注目となりますか。そんな中、やっぱりフェラーリが有利かな。ここでは(ここでも?)ブリジストンタイヤが、相当な武器になるハズ。タイヤグリップは、コーナリングだけで無く、制動距離にも直接、響いてきますしね。(実際は、グリップだけで無く、重量、すなわちジャイロ効果も大きなファクター。)

そんな今回。個人的な注目は、勿論、我等がアロンソ(笑)。あ、琢磨の応援hでフォルトですから。
アロンソは、フリー走行でも6位/2位と、非常に調子が良いようですし、昨年のカナダGPでは、(確か)ベストラップを叩き出してたと思います。

さあ。決勝は日曜日。英国での放送は17:00からです。裏ではEuro 2004のスイス  vs クロアチアが(笑・詳細は本館で)。さらにクリケットの、イングランド対ニュージーランド(個人的には興味無し)、シルバーストーンではスーパーバイクもある。イングランド対オールブラックス(NZ)と云う、絶好のラグビーマッチは、今日だったかな?

勿論、我が家のチャンネルはF1に固定。F1が終わると、そのままEuro 2004に突入。イングランド対フランスだ。
このカード、個人的には、事実上の決勝戦と呼んでいる(大嘘)

※写真は、先日のBirmimgham Motorshowにて。尚、Showのレビューは、本館にあります。
by kazama_In_UK | 2004-06-12 17:46 | 日常
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